藤田陽介×EYヨ
舞台公演 「メモリーム｜MEMOLEEM」
音楽家・藤田陽介とアーティスト・EYヨの共同制作による舞台作品「メモリーム｜MEMOLEEM」を上演いたします。
水の中の記憶や音、共鳴、再生をめぐって制作される本作は、コンセプチュアルな要素を核に持ちます。
水を共振センサー／メモリーメディア（記憶媒体）として扱いつつ、身体と音を使ってデコードしていく、
偶然と必然の織り成す一回性の高いライブ・パフォーマンスをご体験下さい。
2015.12.13 (SUN)
open 16:30 / start 17:00
［会場｜Venue］
神奈川県立相模湖交流センター・多目的ホール｜Sagamiko Kouryu Center
［チケット｜Ticket］
全席自由席
予約2,800円/当日3,500円/学生1,750円/シニア・友の会3,150円
（adv.2,800yen/door.3,500yen/Student discount.1,750yen/Over-65. 3,150yen）
※お席に限りがございますので、お早めのご予約をお勧めいたします。
［スタッフ｜Staff］
テクニカル：増子真二
音響：石塚直也、増子真二
照明：南葉和也
ビジュアル・エフェクト：仙石彬人(TIME PAINTING)
宣伝美術：島影南美
企画制作：平林拓也、碓井千弘
［フード｜Food］
めぐみとなお（※自家野菜を使った季節の料理や飲み物、お菓子など）
主催｜神奈川県立相模湖交流センター／指定管理者アクティオ（株）
後援｜相模湖観光協会、藤野観光協会、寿会根元芸能企画
【同時開催展示｜Exhibition information】
藤田陽介サウンド・インスタレーション 「見えない湖」
FUJITA YOSUKE SOUND INSTALLATION 「INVISIBLE LAKE」
相模湖で収集した水中の音、生き物の声、またダム湖としての機能における音などを６台のスピーカーで構成し、立体音響として再生するサウンド・インスタレーション作品。湖底に沈んだ勝瀬地区で実際に暮らしていた人たちの語る声を主軸に、過去や現在、あらゆる時間と物語が交差する音の旅。
「Invisible Lake」
The installation work that is reproducing the sound collection from the underwater, the living creature and the dam facility around Sagami Dam in stereophonic sound with six speakers. The sound journey contains all kind of stories, time-space including the past, the present and the voice of the people who used to live in Katsuse village that sank to the bottom of the reservoir.
［会期｜Date］
2015.11.14(sat) - 12.20(sun) 9:00～17:30 ※月曜休館、祝日の場合翌日｜Mondays are closed
［料金｜Admission］
一般500円/チラシ割250円/中学生以下無料（チラシをお持ち頂いた方は半額となります）
（500yen/with flyer 250yen/U-15 free)
［会場｜Venue］
神奈川県立相模湖交流センター・アートギャラリー｜Sagamiko Kouryu Center ・ Art Gallery
